戦後の均一化された日本社会、一億総中流という言葉であらわされる時代ではもはやなくなった。これからは多くの局面で二極化が進んでいく時代であるとされている。衰退するも、発展していくも、個人の選択に委ねられてくる。そういう時代だからこそ、オプション性が重要になってくる。PITFIELDは「くらしに選択肢を。」提供する、そんな会社でありたいと考えている。インテリア・プロダクト・照明を主軸に、文化的レガシーとデジタル技術を領域横断的に行き来しデザインの力で一過性でないもの 「空間の文化 」 をつくり出していく。